artist project haruka saito

 

友人の齋藤さんの展示を埼玉の近代美術館に観に行きました。

 

齋藤さんは観念的な事象を絵や映像などで作品化されている方です。

 

"どんなに鮮やかな出来事も消え。

そして、鮮やかな記憶ですらいずれは時間の中で薄れていってしまいます。

そんな儚い世界であっても、消え去って欲しくないという願い。

過去は今もどこかには存在するはずという感覚。"

 

"50光年先の星が消滅したとしても地球で確認出来るのは50年後"

 

その50年間は既に存在しない星をみていることになるけれど、

50光年離れているからこそ光として見る事が出来る。では、それを存在と認めようという感覚。

 

普段仕事をしていると考えもしない様な光年単位の物事を

久しぶりに考えた気がしました。

 

実は映像のインスタレーションには一瞬だけPrahaで撮った映像もあり、

いつかのPrahaに来た時の事も齋藤さんの記憶の一部になっているのだなと、嬉しくなりました。

 

 

 

 

makino

 

 

 

 

 

コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL